平塚市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文
5点目の緊急時の市民に対する情報提供ですが、災害情報や避難情報などは市ホームページ「ひらつか防災気象ウェブ」で公開しているほか、防災行政無線、防災ラジオ、緊急速報メール、ほっとメールひらつか、Lアラート、FM湘南ナパサ、ツイッターで提供しています。また、5月30日からは、平塚市公式LINEにて、防災行政無線で放送した災害情報の発信も始めています。
5点目の緊急時の市民に対する情報提供ですが、災害情報や避難情報などは市ホームページ「ひらつか防災気象ウェブ」で公開しているほか、防災行政無線、防災ラジオ、緊急速報メール、ほっとメールひらつか、Lアラート、FM湘南ナパサ、ツイッターで提供しています。また、5月30日からは、平塚市公式LINEにて、防災行政無線で放送した災害情報の発信も始めています。
災害時につきましては、防災行政無線、防災ラジオ、緊急速報メール、ほっとメールひらつか、FM湘南ナパサ、ツイッター、LINE、Lアラートなどを使いまして、避難につながる情報をまず提供しております。
2点目の洪水から命を守るための情報提供や市民への周知ですが、洪水から命を守るための情報として、雨量や水位の観測情報や河川の監視カメラ映像をはじめ、今後の気象予測などを市ホームページ「ひらつか防災気象ウェブ」で公開しているほか、災害時には防災行政無線、防災ラジオ、緊急速報メール、ほっとメールひらつか、FM湘南ナパサ、ツイッターなどにより、避難につながる情報を提供しています。
風水害のときは情報がいろいろありますので、お勧めの中では、例えばほっとメールひらつかというところで、防災行政無線と連動しているものになりますので、どういった避難情報が流れているか、そういったものを自ら取りに行くように普及しております。
次に、3点目の災害発生時に短時間で正確に情報発信するための手段ですが、本市の災害情報の発信は、防災行政無線、防災ラジオ、緊急速報メール、ほっとメールひらつか、Lアラート、FM湘南ナパサ、市ホームページ、ツイッターを活用しています。これらの発令文は、短時間で市民に発令できるよう、あらかじめひな形を数十件設定し、システムに事前登録しておくことで、発令までの時間を短縮しています。
もう一つは、緊急速報メールやほっとメールひらつか、ツイッターなどで災害情報を発信しているんですが、携帯電話等の情報通信機器がお使いになれないといった方に対して災害情報をお伝えする手段としての効果がございます。 最後に、令和3年度の配布予定台数でございますが、500台を予定してございます。
ほっとメールひらつかがあるのは承知しています。でも、防災ラジオも必要だから、5回に分けて3000台も市民の方にお分けしているわけですよね。同様に、事業者の方にも購入していただいて、一人でも多くの市民の安心・安全というものを事業者さんがきちんと責任を持ってやっていただくような、そういう考え方を担保してもらわないと困るんですね。
2点目の自宅避難者などへの情報伝達や物資支援などの体制についてですが、災害時における自宅や親戚宅などの避難所以外の場所で避難生活を送る方への情報伝達手段としては、市ホームページ、ほっとメールひらつか、LINEやツイッターなどのSNS、防災行政無線や広報車、避難所の掲示板、チラシ配布などの活用が考えられます。
20: ◯田中信行市長室防災・危機管理監 現在、広報的な活動という部分においては、ホームページですとか、あとほっとメールひらつかやツイッターの防災ひらつか、また、平塚市の公式LINEを使っての周知などを行っております。
69: ◯田中信行市長室防災・危機管理監 こういった避難の周知の方法というのは、5月に入ってから広報ひらつかですとか本市のホームページ、ほっとメールひらつか等で、SNS等を利用しながら周知はしております。
ほっとメールひらつかや緊急速報メールなど発信されてくる情報と合わせて活用すると幅広く緊急の情報を把握することができると感じますが、この災害情報に関して、新たに見えた課題点や改善点を伺います。 以上にて1回目の質問を終了いたします。
情報伝達は、防災行政無線にて放送したのと同時に、同一内容を防災ラジオの緊急割り込み放送、緊急速報メール、ほっとメールひらつか、ツイッターなどの多様な手段により行い、市ウエブサイトにも掲出いたしました。また、Lアラートを通じて情報配信し、テレビのデータ放送により避難場所開設情報等を提供しました。
水防費の風水害対策事業では、「ほっとメールひらつか」における情報の多言語化の実績や登録促進の取り組みなどについて質疑がありました。 次に、10款教育費です。教育総務費の教職員福利厚生事業では、健康相談会における学校職員の声の内容や、ストレスチェック及び健康診断の受診率が目標に至らなかった要因の検討状況を尋ねられておりました。
外国籍市民の避難行動に役立てるよう、ほっとメールひらつかにおける情報の多言語化を図ったとされておりますが、それについての実績をお伺いします。
防災関係では、災害時の情報伝達体制を強化するため、防災ラジオを導入し、希望者への有償配布を始めるとともに、日本語を母語としない外国籍市民に向け、ほっとメールひらつかの5カ国語による配信を開始しました。このほか、国及び県の浸水想定に基づき洪水ハザードマップを改訂し、全戸配布を行いました。 民生関係では、本市の地域における福祉の総合的な計画として、「平塚市地域福祉リーディングプラン」を策定しました。
具体的には、防災行政用無線ですとか、特定のエリアを選んで発令できる携帯電話への緊急速報メール、あるいはほっとメールひらつかと、昨年来、市民の方に有償配布をしております防災ラジオ、こういった種々のツールを使いまして確実な情報発信に努めてまいります。
昨年12月からは、ほっとメールひらつかの情報配信を拡充し、緊急性の高い気象情報や津波情報などを5カ国語で外国籍市民に配信しています。さらに、女性防災クラブ平塚パワーズが作成した「防災減災パワーズブック」を本市と協力して英語版に翻訳し、今後、外国籍市民への配布を行うなど、引き続き外国籍市民への防災意識啓発に努めてまいります。
本市では、災害情報提供手段として、防災行政用無線、ホームページ、ほっとメールひらつか、緊急速報メール、防災ラジオなど、さまざまなツールを利用し、市民へ迅速に情報の提供を行っています。デジタルサイネージは、設置された特定のエリアの限られた市民への情報発信となることや停電時に使用できるのかなど課題が多いため、今後、先進都市の事例等の状況を注視する必要があると考えています。
軽犯罪対策につきましては、防犯意識の高揚や地域防犯力の向上を図るため、防犯キャンペーンやほっとメールひらつかによる犯罪発生情報の提供、平塚市防犯協会各支部による防犯パトロール、地域見守り花植え活動及びワークショップ形式の防犯教室等に取り組んでおり、犯罪認知件数も減少傾向にありますので、これらの活動を継続してまいります。
新たな委託の中に取り込んだものにつきましては、ほっとメールひらつかにおきまして、高温注意情報、竜巻注意情報、土砂災害警戒情報をほっとメールの内容で追加いたしております。